ライブ配信でのBGMの流し方

ライブ配信でのBGMの流し方

LINEやYouTubeなどでライブ配信を行っている方で、BGMを流したい方におすすめなのが定額制のモバイルアプリで店舗やライブ配信やイベントやネットなどで音楽を流せます。
BGMなどなくてもトークが中心だから必要ないとか著作権の侵害が心配だ、スマートフォン以外の端末がいるから面倒だなどで導入をためらう方も多いです。
ただ素敵な配信者には魅力的な音楽が流れていることが多く、音がないと無音の間がさみしいかったりなんだか物足りない印象を視聴者に与えてしまう可能性があります。
しかし音楽の流し方でハロウィンやお正月等のイベント感を出したり、ほのぼの、かわいい、おしゃれ等イメージに合わせてバラエティのように演出します。
配信者向けのモバイルアプリではアプリ内の音楽コンテンツの全権利を配信元が自社管理しているので、商用利用個人利用問わず音楽の利用が可能です。
さらに再生用の端末は不要で必要なのはスマートフォンのみで、自室からの配信だけでなく店舗やオフィスやイベント会場等、場所を問わず流すことができます。

ライブ配信のBGMは著作権に注意が必要！

ライブ配信をするときに無音だと少し寂しい感じがします。なのでBGMを流してあげることにより、配信の雰囲気も良くなります。ただここで気を付けなくてはいけないことは、曲の著作権についてです。これは、そのものに対して無断で使用されないための保護機能的なもので、決められた条件を無視して使用した場合には罰則などが設けられています。よって、自分の好きな曲だからという理由だけで配信中に音楽をかけることはできません。
それでは、どうしたらいいのでしょうか。
解決方法の一つが著作権フリーの音楽を使用することです。インターネット上には配信などで使用していいですよという音楽を提供してくれるサイトなどがあります。そういったところの曲を使うことで、配信中にかけることができます。たしかし、これも自由に何でも使っていいわけではなく、それぞれ使用条件などが定められていることが多いので、しっかりと確認することが重要です。ライブ配信する際には、その曲が使っていいものなのかどうなのかに気を付けましょう。